給付制限

給付制限とは健康保険の給付の一部または全部を停止することです。

健康保険では次の5つに該当する場合、給付の一部または全部を停止することがあります。

  • 故意に事故を起こした場合
  • 医師や健康保険組合の指示に従わなかったとき
  • 犯罪行為で病気やケガになったとき
  • けんかや泥酔等、著しい不行跡で病気やケガになったとき
  • 詐欺または不正な支給をうけようとしたとき

これらの行為は給付制限だけでなく犯罪行為として罰せられることもあります。
厳に慎んでくださるようお願いいたします。

ページトップへ